「セミネール通信」は
藤田博史(精神分析医)による新しい精神分析の地平を切り拓く「公開セミネール」の予告と記録
及び、同時代の文化や芸術の動向を、榊山裕子(芸術批評)の責任編集で発信しています。
contents
◇今月の公開セミネールのご案内
連載「セミネール断章」公開セミネール
講義:藤田博史(精神分析)
◇セミネール断章2025年6月講義より
連載「テクスト効果 2025」
榊山裕子(芸術批評)
◇連載「テクスト効果2005」
第2回 芸術・日本・精神分析、そして女性
2025年7月号
「公開セミネール2025 量子論的精神分析 Ⅱ 理論と実践」より
「セミネール通信」では今月の公開セミネールをご案内します。
今月の公開セミネールのご案内
公開セミネール2025 量子論的精神分析 Ⅱ理論と実践
■第7回
第7講:観測問題と身体のコンディションの関係−シューマン共鳴波など
●開催日時:2025年7月13日(日)13:30〜16:30
*直接会場にお越し頂くか、動画配信(ツイキャスによるライブ配信・有料)で聴講していただけます。
●会場 : 日仏会館(東京・恵比寿)509号室(20名まで)
●配信:ツイキャスによるライブ配信(ライブ配信の人数制限はありません)
●講師:藤田博史(精神分析医)
●聴講料:3,000円(会場・ライブ配信共通)
★詳細はユーロクリニーク文化部公式サイトのトップページを
ご覧ください。
★会場で聴講する方は、直接会場にいらしてください。(予約不要)
★ライブ配信は事前にチケットをご購入ください。
チケットはツイキャスからご購入いただけます。
★「セミネール通信」を発行しているユーロクリニーク文化部の活動は
「ユーロクリニーク文化部公式サイト」でご覧になれます。
今月の連載記事
連載「セミネール断章」公開セミネール
講義:藤田博史(精神分析)
記事を読むには下記の◇の項目をクリックしてください。
◇セミネール断章2025年6月講義より
連載「テクスト効果 2025」
榊山裕子(芸術批評)
記事を読むには下記の◇の項目をクリックしてください。
◇連載「テクスト効果2005」
第2回 芸術・日本・精神分析、そして女性
連載記事アーカイブ
〜下記はこれまでの連載のアーカイブとなります〜
「セミネール断章」バックナンバー
公開セミネール2025「量子論的精神分析Ⅱ」
セミネール断章2025年5月講義より
セミネール断章2025年3月講義より
セミネール断章 2025年1月講義より
公開セミネール2024「量子論的精神分析」
セミネール断章2024年5月講義より
セミネール断章2024年4月講義より
セミネール断章2024年3月講義より
セミネール断章2024年2月講義より
セミネール断章2024年1月講義より
公開セミネール2020/2023「意識・夢・幻覚のホログラフィック理論」
セミネール断章2023年12月講義より
セミネール断章2023年11月講義より
セミネール断章2023年10月講義より
セミネール断章2023年9月講義より
セミネール断章2023年8月講義より
セミネール断章2023年7月講義より
公開セミネール2019「〈超自我〉新論」
セミネール断章2019年11月講義より
セミネール断章2019年8月講義より
セミネール断章2019年7月講義より
セミネール断章2019年6月講義より
セミネール断章2019年5月講義より
公開セミネール2018「ラカン理論の批判的再考」
セミネール断章2018年3月講義より
セミネール断章2018年2月講義より
セミネール断章2018年1月講義より
公開セミネール2017「量子論理的精神分析の理論と技法」
セミネール断章2017年11月講義より
セミネール断章2017年10月講義より
セミネール断章2017年9月講義より
セミネール断章2017年6月講義より
セミネール断章2017年5月講義より
セミネール断章2017年4月講義より
セミネール断章2017年3月講義より
公開セミネール 2016「精神分析原理」
Principia Psychoanalytica
ーフロイト・ラカンが仕掛けた陥穽ー
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年9月
2016年8月
2016年5月
2016年4月
2016年1月
公開セミネール2015「オールフラット理論」
ホログラフィック精神分析入門
2015年2月
2015年1月
公開セミネール2014「海馬症候群」
量子力学と精神分析の甘美な関係
2014年11月
2014年10月
2014年9月
2014年8月
2014年7月
2014年6月
2014年5月
2014年4月
2014年3月
2014年2月
2014年1月
公開セミネール2013「精神分析の未来形」
厳密なサイエンスとしての可能性を探る
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年9月
2013年8月
2013年7月
2013年6月
2013年5月
2013年4月
2013年3月
2013年2月
2013年1月
公開セミネール2012「治療技法論」
ラカン理論に基づく治療技法の実際
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年9月
2012年8月
2012年7月
以下はpdfファイル
2012年6月pdf
2012年5月pdf
2012年4月pdf
2012年3月pdf
2012年2月pdf
2012年1月pdf
公開セミネール2011「心的構造論」
2011年12月pdf
2011年11月pdf
連載記事 テクスト効果 バックナンバー
榊山裕子
テクスト効果2025
『テクスト効果2025」第1回
『テクスト効果2025」第0回
テクスト効果
日本文化編バックナンバー
第 1回「供儀を作らない文化は可能か?」
第 2回「全員一致が全員ではないということについて」
第 3回「擬制としての二者関係について(1)」
第 4回「擬制としての二者関係について(2)」
第 5回「日本と女性と紅一点について(1)」
第 6回「日本と女性と紅一点について(2)」
第 7回「『日本的異端』の在処について(1)」
第 8回「『日本的異端』の在処について(2)」
第 9回「日本と父(1)」
第10回「日本と父(2)」
第11回「日本と父(3)」
第12回「日本と父(4)」
テクスト効果
芸術編バックナンバー
第13回「神と人形(1)〜礼拝と展示」
第14回「神と人形(2)〜眼差しと不気味なもの」
第15回「人形と身分(1)」
第16回「人形と身分(2)」
第17回「人形と身分(3)」
第18回「人形と女性(1)」
第19回「人形と女性(2)」
第20回「人形と女性(3)」
第21回「人形と女性(4)」
第22回「人形と女性(5)」
第23回「人形と独身者」
第24回「1960-70年代の日本の女性アーティストの状況」
第25回「球体関節人形と女性(1)」
第26回「球体関節人形と女性(2)」
テクスト効果
アーカイブ編 バックナンバー
第27回「彫刻と人形『再考』(前)」(『人・形ノート』掲載)
第28回「アート界の人形たち」(『美術手帖』掲載)
第29回 BOOK REVIEW「ma poupée japonaise」(『DOLL FORUM JAPAN』掲載)
連載記事
⭐️図解 基礎からの精神分析理論⭐️
基礎編
〜フロイト/ラカン理論を藤田理論から読み解く〜
榊山裕子
これまでの公開セミネール
医療法人ユーロクリニーク主催による藤田博史(精神分析医)の精神分析の公開セミネールは2003年より毎月第2土曜日、東京の日仏会館(恵比寿)で開催されています。
公開セミネールの前身
精神分析の公開セミネールの前身は、藤田博史を講師に迎えたドール・フォーラム・ジャパン主催による「人形の身体論ーその精神分析的考察」という公開セミネールでした。このセミネールは主に東京の早稲田奉仕園(早稲田)、東京芸術劇場(池袋)で開催されました。
その内容は日本で唯一の創作人形誌「ドール・フォーラム・ジャパン」に「人◇形◇愛の精神分析」(編集・榊山裕子)として連載され、その後、青土社から『人形愛の精神分析』として出版されています。